ABOUT
道後温泉のほど近く、子宝と健康の祈願が叶う
1300年の歴史ある神秘の寺
石手寺(いしてじ)は、奈良時代の728(神亀5)年に
聖武天皇の勅願に応じ、伊予の太守・越智玉純
(河野玉澄とも知られる)が夢で
この地は霊場だと感得し、熊野十二社権現
(くまのじゅうにしゃごんげん)を祀る道場として
創設されました。
真言宗の歴史ある寺として、国宝や重要文化財を多数守り続け
四国八十八ヶ所霊場の第51番札所としても名高いです。
本尊(寺の中心となる仏)の薬師如来は
心身の癒しをもたらすと信じられています。
また、子の守護神である鬼子母神(きしぼじん)も祀られており
子宝・安産のご利益を求める方々に親しまれています。
心の平安を求める方々や子どもを授かりたいと願う方は
「石手のお薬師さんにお参りに行こう」とお越しください。
すべての方々を、暖かく迎え入れています。